下小岩親水緑道 夏の風景
下小岩親水緑道は、1988年(昭和63)に一部が完成しました。これは、江戸川区の「内河川整備計画」にもとづいて設置された最初の緑道です。その後、1991年(平成3)に、全体が完成しました。路傍や流れのなかに、浜田章三氏による「風の中の子ども」「花を持つ症状」など御影石の彫刻6点が設定されています。
親水公園は、清浄な流れ、緑化、散歩道、ベンチ、噴水などが整備され地域のレクリエーションの場です。他方、親水緑道はレクリエーションの場とするほど幅がない小さな河川の緑道です。